すごい緊張感と閉塞感。
ちょっと気持ち悪くなりました…笑
泥臭い部分を中心に描いてて、良い意味で戦争映画っぽくなかった。
普通の戦争映画が映さないところが沢山ある感じ。
基本撤退するのみだしね。
ようやく船に乗れたと思ったら爆撃されて沈められるし、心休まるときがない。
空戦めちゃくちゃかっこいいっすね。
トム・ハーディに惚れちゃいます。
ずっと嫌な感じ(特にBGM)を受けながら見てる分、ラストの解放感が本当に良かった。
映像が美しかった(ということにラストの方でようやく気付いた)。
ノーラン監督の作品って今まであんまり愛着持てなかったけど、この映画は最高です!
ノーラン監督新境地!ですね!