大木大輔

ダンケルクの大木大輔のネタバレレビュー・内容・結末

ダンケルク(2017年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

初レビューです。
好きな映画以外最後まで観れなかったりするので、レビューしてる時点で個人的にとても好きな映画です。


史実ベースなんでネタバレもクソも無いですが一応設定しておきます。

40年代軍服とイギリス人のかっこよさを堪能できる作品でした。


物語の展開を楽しむというよりは各シーンで描かれる風景や台詞にグッときたり、こなかったりする感じなのかなと思います。
グッとこない人はこないと思います。

硝煙と潮の匂いが混じる曇天の海岸線の鬱屈とか
そこに整列して帰還のための船を待つ兵士達の複雑な心情とか
彼らが着てる荒々しい織りのウールアイクジャケットとか
美しい海と澄んだ青空のダブルブルーとか
それに挟まれてる戦闘機との悲しいコントラストとか

水没寸前の戦闘機から命からがら救出されたパイロットの第一声が「やあ、どうも」ってところとかです。


僕は全部大好きでした。

テーマこそ戦争ですがそれを通して見えてくる人間のかっこいい部分がありました。

ジャパニーズ義理人情とはちょっと距離を置いたテイストです。



あと、ちょこっと予備知識あった方がこの映画は楽しいと思います。
あらすじ+αくらいでいいので。