思ってた戦争映画のイメージと全然ちがったけど、すごい緊迫感！
映画館で見たら迫力とか別物だったんだろうな…残念😅💦
第二次世界大戦初期、フランスのダンケルクに追い詰められた英仏連合軍の撤退作戦。
必死に生き延びて故郷に帰ろうとする主人公たち、上空で敵と戦う空軍の兵士、民間の船で助けに向かう人たちの三者の視点がリンクしていく形式です。
こういう戦いがあったとうっすら知っている程度の知識で視聴しましたが、場面が入れ替わるのでちょっとわかりにくいかも。
思ってたのと違って、激しい戦闘シーンとか残酷な描写もない。
作戦もただ逃げ帰るだけだし、主人公もあまり目立たなくて活躍するわけでもない…
でもその分リアルな戦場という感じで、ずっとハラハラしっぱなしだった！
特に暗い船の中で、外から撃たれて水が入ってくるシーンがめっちゃこわかった😨
主人公は何もせず帰ることを気にしていたけど、故郷の人が「生きて帰ってくるだけでいい」と温かく迎えるのがいいな～
最後の首相の演説、よく考えると過激で引いてしまうけど、兵士たちにとっては心強いよね…
第二次世界大戦ものの映画、気になるのでもっと見たくなりました！
これでやっと投稿200作目だ！
レビュー書いていないものもあるけど、おいおい見て書いていきたいです😄✋
