WOWOW録りだめ鑑賞。
で、、、他の方のレビューにありましたが、これは劇場で、MXとかでみないとアカンやつみたいです。なんとなーく観逃してしまっていた。。。
クリストファー・ノーランと言えば、私的にはSF映画監督としては不動のNo.1になるわけですが、こういう戦争映画作品は新鮮ですね。
で、さすがにノーラン先生。戦争テーマと言っても、ありがちなナチスものや、アメリカものを戦場にはしないのですねえ。
おかげで、これはちょっと予備知識勉強しとかないと消化不良になる可能性もあるやもしれません。まぁ最低限、第二次大戦の連合国関係わかってれば、それほど小難しい設定でもないですが。
ノーランらしいなぁ、と思うのは、立場・場所の異なる人物の感情のゆらぎ(この作品で言うと危機感と安堵感みたいな)を時系列で行き来してゴールに向かって行くところ。
ホントうまいなぁ。
でも、やっぱりまたインターステラーやインセプションみたいなSF作品が是非観たいっす。