『プライベートライアン』で描かれた ノルマンディー上陸作戦は
終始 重暗く曇っていて 空も海も灰色だった
この映画はね、ダンケルク撤退はね
空も海も 碧いんですよ
どんなに 愚かしく幼稚で悲惨で無意味な戦いが繰り返されてる最悪な日々でも
当たり前だが、晴れてりゃ あんなふうに綺麗な碧が広がってたのでしょう
淡々と でも端折ることなく ごまかくすことなく リアルに
地獄が描かれてた
恐ろしかった
陸の 1week
海の 1day
空の 1hour
を同時進行させるとゆー構成は すごく面白いと思った
コリンズ役のジャック・ロウデンを なんとなくかっこいいと思った