朱里

ダンケルクの朱里のレビュー・感想・評価

ダンケルク(2017年製作の映画)
3.9
『テネット』でクリストファー・ノーランの世界観に惹かれたのでこちらも鑑賞してみた。
さすが、ノーラン監督らしい映像美と観客側の想像力が試されてるようなストーリー展開。
大海原の美しさの反面、水中の苦しさや爆撃の悲惨さが伝わってくる撮り方も見事でしたし、よりリアリティがありました。
全体的にセリフが少ないけど、だからこそ次の展開が気になったのでどんどん映画の世界に引き込まれていった。

1Dのハリーは映画初出演にして存在感ある演技を見せてくれたので、学生の頃から1Dをよく聴く身としては嬉しい限り。
トムハは、ほぼほぼ戦闘機に乗っててやっと最後に素顔を見せてくれました。
朱里

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