ダンケルクの作品情報・感想・評価

ダンケルク2017年製作の映画)

Dunkirk

上映日:2017年09月09日

製作国:

上映時間:106分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「ダンケルク」に投稿された感想・評価

KenEndo

KenEndoの感想・評価

3.4
少し胃もたれ。
daichan

daichanの感想・評価

3.2
迫力あるな〜という感じ。
目線が面白いけど、好きではない。
けっこう下調べもして、内容を確認して鑑賞した。はずだが、正直期待外れでしたね。というかあんま面白くない。ただし、戦闘シーンは迫力あって良かったですよ。ショボいとかも言われていますがそんなことはないです。ただ、戦時中にしては綺麗すぎで全然恐怖感がない。水に溺れるシーンばっか強調されてもなぁ。結局何が言いたかったのかもあんまりよくわかんなかったし、戦争映画にしては印象が薄かったかな。
戦争についてのメッセージはあまり伝わらなかったが、頭の悪い奴は映画を観るなという作者からのメッセージは伝わってきた。
ラウぺ

ラウぺの感想・評価

4.3
クリストファー・ノーラン監督の戦争映画ということで、その描き方自体も大いに興味のある作品。
映画は時間軸の異なる陸:1週間・海:1日・空:1時間の3つの舞台を同時に描く群像劇で、「プライベート・ライアン」や「フューリー」のような物語性を排し、徹底的な一人称目線で描かれています。
セリフは非常に少なく、ひたすら銃声と轟音のなかでのサバイバル場面に徹することで、現実の戦場に放り込まれたような体験型の映画といえますが、驚くべきは一歩間違うと淡々とし過ぎて醒めた気分になりがちなところを、徐々に緊張を高め、ヒロイックな場面を少しずつ挿入していくことでクライマックスのカタルシスを高め、物語にのめり込み、大きな感動を生む作品としていることです。
最初にセリフの殆どない、アトラクションのような映画と聞いて、不安もないわけではありませんでしたが、その点に関しては全くの杞憂といってよかったと思います。
映画を観ていて現実のダンケルクの撤退の様相について予備知識がないと、あまりにも一人称目線過ぎることで、どのようなことが行われているか把握しにくいと思うのではないかといった危惧も、おそらく無用かと思います。(フランスから英兵がイギリス側へ脱出する、という基本的シチュエーションさえ知っていれば、ですが。某所のレビューで軍服がどこの国か分からないと誰と誰が戦っているのか分からないとの指摘がありましたが・・・観客の知識レベルをどう設定するのかは戦争ものや歴史ものではなかなか難しい問題です)

非常よくできた作品だと思いますが、大変緊張感のある海上と空の闘いに対し、陸上の場面で海岸での待機が通勤時のホームのようにしか見えないことや、兵士への敵機の攻撃といった場面などに有機的繋がりが希薄と感じるところがあるのも確かで、そこらへんがちょっと惜しいと思いました。
僅かな地域に40万人もひしめいていれば、もっと人も物資も多く、カオスのような状態や、陸上で(戦闘ではなく撤収で)奮闘する兵士もいっぱい居たのでは?という疑問というか違和感がどうしても起きてしまいます。
とはいえ、作品全体に仕込まれた圧倒的なエネルギーと明確なテーマの提示に対して、そのような瑕はほんの僅かな、ささいなものと言ってよいと思います。
なにより、戦争を描いた作品として、これまでにない描き方を高次元でまとめ上げた作家性の表出は、やはりクリストファー・ノーランならではのものと言えるでしょう。
yuna

yunaの感想・評価

3.5
戦争の勉強にも適している映画だと思います。
映像は最高。ストーリーは微妙。
題材が面白いだけにドラマチックが少なすぎるのは消化不良。
あえて派手な演出を廃したんだろうけど、せめて40万人救出したぜ!のシーンぐらいは、もうちょっと盛り上げてくれても良かった。

映画っていろんな要素でテンポを作ってて、観客の期待や予想を生み出し、ときにそれに合わせ、ときにそれを裏切り、感情の波を操っていく。
本作は、うーん、波の穏やかな曇り空の昼下がり、という感じ。乗る波がないのでサーファーもがっかり。
それがいい!っていう人は、映画にエンタメを求め飽きた人(か、こういうの分かる自分かっけー!)なのだとしか思えないのだけれど、どうなんだろう。歴史ドキュメンタリーとしての価値はあると思うけど、史実に忠実なわけでもないらしく、立ち位置が分からん。

時間軸がバラバラで、俳優の顔の見分けもつかないので、結構迷子になる。
もう一回観たら評価変わるかも。
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