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セーラー服色情飼育の一のレビュー・感想・評価

セーラー服色情飼育(1982年製作の映画)
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まさに『ロリータ』なストーカーものだが、ガイラ(小水一男。『愛欲の罠』の殺し屋!)の脚本だけあってタッチがホラー。非常に手際のいい段取りでどんどん可愛かずみに近づく下元史朗が恐ろしい。かずみ逃げてー!ドアノブについた精液の禍々しさがピカイチだった。杉佳代子の頭を浴槽に沈めながら「俺は命をかけてるんだぞー!」と唸る下元さんの本気(マジ)に畏まった気持ちになる。道理に合わない閉じた結末に絶句。本当の飼育はこれからだ!