少女の作品情報・感想・評価

「少女」に投稿された感想・評価

天狗

天狗の感想・評価

1.8
原作は未読。

最初のうちなぜか頭の中で混乱が続いて映画に入れなかったのは敦子の人物設定が原因だと思う。剣道で日本一になるようなトップアスリートはその練習の厳しさ、自己を律するストイックな生活ゆえに肉体はもちろん精神的にも並外れたスーパーマンレベルにあるはずでLINE いじめに興する女子高生のようなしもじもの連中とは生きている世界が違うはず。それも武道である。
原作者である湊がこの登場人物履歴を設定したのは原作者のミス、かつ山本をキャストにしたのは明らかに監督のミス。 

後半次々に判明する繋がりはまさしくイッツアスモールワールドであり、少女らの希望である「世界は広い」の真逆であり少し失笑。

とか突っ込みどころ満載の典型的な原作依存型話題最優先邦画なのであった。
さすが「いやミス」の女王、湊かなえ原作だな~、異質で重くて、中2病こじらせ過ぎ女子かよ~、本田翼ちゃん台詞まわしがおどろおどろしいし、マッケンのビジュアルだけが癒しだわ~...
なんてぼけっと観てると、たくさん張られた複線に気付かず、後半畳み掛けられてあたふたするやつ―❗
「ごきげんよう」と挨拶する女子高は二面性がある、という偏見だけは強くなってしまった。
小説の方が面白い
少女の美しさ、危うさ、儚さが表現されてる映画でした。
映像はきれいだし、音楽も好き。だけど、いかんせん暗すぎるし、単調すぎて眠くなりました。本田翼ちゃんは二重人格みたいになってた。
なんとなく同じテーマの映画ならヴァージンスーサイズのほうが好き。
mikuro

mikuroの感想・評価

2.7
原作の勝ち。最後の10分のための2時間です。
ひろみ

ひろみの感想・評価

4.0
本田翼良かったと思うな。酷評多いみたいだけど。

楽しいばかりの高校時代を過ごした人には分からない少女的ヒステリー症状の数々。この作品を観て、思い返して、あの頃は肌がひりひりするように生きていたなあと。

死にたい、人が死ぬところがみたい、小説を書く、脚を引きづる、日本版「ヴァージンスーサイズ」みたいな。切なさとポップさを融合させるソフィアコッポラすごいな、と思いつつ、日本のこのじっとりさがやはり好きだなと思ったり。

ラスト自分が涙を流したところで全ての伏線回収。
あゆ

あゆの感想・評価

3.0
人格かわりすぎてついていくのが大変だった。でも、湊かなえの本の雰囲気世界観がとてつもなく好き
makita

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3.5
ちょっとよくわかんなかった。けど面白かった。
青菜

青菜の感想・評価

3.2
ばやっと観ていると、散りばめられている伏線に気が付かず、最後ちんぷんかんぷん。見返す羽目に。湊かなえ作品は好きだけど、暗く単調なだけにぼやっと観てしまい分かり難い。

一番言えるのは、ミスキャスト。本田翼の嘘臭い芝居が気になってしまって、話しが入って来ない部分あり。少ししか出演していないながら、重要な役所の佐藤玲の演技力の方がかなり上だと感じた。

因果応報…前世あるいは過去の善悪の行為が因となり、その報いとして現在に善悪の結果がもたらされること。
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