どうなんだろう‥。
始終しんどい映画でした。
いじめっ子がいじめられっ子に。
昔いじめっ子は、ずーといじめっ子だったはず。今は、何かあれば立場が逆転になるのかな。
私なら自分をいじめてた奴を絶対に好きにならない。一生会いたくない。西宮硝子は、ひどいいじめにあったという認識はなかったのか?逆に自分のせいで石田の人間関係がいびつになった事を悩む。
原作は、読んでないので、心理描写が描ききれてないのかわからないけど、
心に響かなかったのは私がひねくれているからなのかな。
もちろん許すという気持ちある。
でも友達にはならない。
色々考えさせられた映画でした。