サバ

映画 聲の形のサバのレビュー・感想・評価

映画 聲の形(2016年製作の映画)
2.8
どうなんだろう‥。

始終しんどい映画でした。
いじめっ子がいじめられっ子に。
昔いじめっ子は、ずーといじめっ子だったはず。今は、何かあれば立場が逆転になるのかな。

私なら自分をいじめてた奴を絶対に好きにならない。一生会いたくない。西宮硝子は、ひどいいじめにあったという認識はなかったのか?逆に自分のせいで石田の人間関係がいびつになった事を悩む。

原作は、読んでないので、心理描写が描ききれてないのかわからないけど、
心に響かなかったのは私がひねくれているからなのかな。
もちろん許すという気持ちある。
でも友達にはならない。

色々考えさせられた映画でした。
サバ

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