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「ウィッチ」に投稿された感想・評価

iceblue

iceblueの感想・評価

3.7
暗い森の奥深くに得体の知れないものが潜んでいるように、心の奥深くにもやはり恐ろしい何かが潜んでいるかも知れない。そして心の平静が保てなくなった時、その何かは甘い言葉で囁きはじめる。
古くから人間は耐え難い出来事を悪魔や魔女のせいにして生きてきた。
そして、苦しみのあまり魂を売り渡す人間だっていたのだ。救いを求めて。
     
わずかな光のもと
恐ろしい光景が浮かび上がる。
古い古い時代背景と
信仰心ゆえに追いつめられる家族。
子役も素晴らしい。
長女のアニャ、長男、双子…。
はりつめた演技と陰鬱な画面。
そして黒ヤギ。
常に漂う不気味な気配が魅力。
信仰の違いから村を追い出された一家は森の近くの家に住んでいた。

ある日、長女のトマシンが赤子のサムをあやしていると『いないないばー』のタイミングで突然、サムが消える。

ショックで寝込む母親。
気まずいトマシン。
しかし、一家の不幸はまだまだ続く・・・的な作品。

舞台劇のような作品。
キャストや動物の使い方が上手く、狭い世界観でありながら決してそれを感じさせなかった点は本当に関心するレベル。

ちょっとオシャレホラーな感じもしたが、オカルトと魔女というコンテンツを良い感じに煮込んでいた。

あともうひと押し欲しかったが、この監督は今後も期待したい。
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FILMAGAでB級ホラー映画のまとめ記事を書いてます。
毎月13日に公開いたします。
興味のある方はご覧いただけると幸いです。
https://filmaga.filmarks.com/writers/159
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naitro

naitroの感想・評価

3.6
私の好きな映画レビュアーさんが4.5を叩き出してたので観てみました。

ホラー映画はたしかに終わった後のイガイガ感が大切ですが、この映画のイガイガの大半が気まずいだけです。

思い出してください。この映画のイガイガには
必ず「ヌード」「エロティック」があります

ホラー映画をあまり観ない人や、カルト映画好きにはオススメです。
けど、いろんなホラー映画を観ていて、どういうのが一番上手い演出かを知ってる人には多分NG
でも俺はそこそこ好きです
セイラムの魔女裁判、ピューリタンのアメリカ移住などなど、関心がある方ならば、入りやすい世界観。

宗教をベースにもった集団で、どのように結束が乱れ、疑心暗鬼が破滅へと導くのか、ということも描いているようです。

しかし、苦しそうです。何事も祈りと信仰。息子に自分は神に許されているのかと聞かれても、それはわたしにはわからないと答えなくてはいけない。それが常とはいえ。それは不安な気持ちを抱えて生きるでしょう。

森には何が住んでいるんでしょう?信者ならばわかっているはず。村から出るべきではなかったんです。

物語のあちこちに不吉なサインてんこ盛りです。黒いうさぎ。割れた卵。作物の不作。乳飲み子の失踪。ある本。

一番謎なのは、あからさまな黒い山羊。誰が選んだのかなぁ。ブラックフィリップを。

楽しそうに歌う双子。もう、わかっちゃったよぉ…。で、ラストはどうなるの?と、思いました。

女性性の解放とも取れる部分があるのですが、本来の意味とは別。

ヨブの妻になってしまったという妻の言葉に夫は何を思ったのでしょう?まさか、選ばれた神の愛を受けた者とか思ってないだろうな…と、ドキドキしちゃいましたが、懺悔するシーンがあったので安心しました。そこまで行ったら本当にヤバいです。おとーさん。

母親は娘の若さに嫉妬してるんですかね?と、感じさせます。何故か娘にだけキツイ。他の子とはあからさまに態度が違うんですね。そしてちょっとヒステリック。まぁ、生活苦しいし、末息子は居なくなるし散々ですから仕方ないか。

やはり、ヨブの物語もベースにあるのかなぁと思いました。
おどろおどろしい音楽と暗ーい画面。夜の明かりの感じと相まって、ムード満点な作品でした。
からし

からしの感想・評価

3.7
ストーリー自体はシンプルだけど面白かった

舞台は17世紀のニューイングランド
心身深いある一家が村を追い出され、森の近くに移り住む
ある日ふと目を離した瞬間に末っ子がさらわれてしまう
疑心暗鬼になった残された夫婦と4人の子供たちは長女が魔女ではないかと疑心暗鬼になり始める…という内容

薄暗く不気味な雰囲気ながらじわじわと迫ってくるような恐怖
主演のアニヤテイラージョイもそうだけど長男のケイレブも呪われたところの演技はなかなか壮絶な死に様で良かった

魔女は存在するのかしないのかという疑問が解決するラストは見もの
終始長女目線で見てたので、生意気な双子や問題ありの両親と決別できて割とハッピーエンドじゃないかなと思わなくもないから不思議
taxx

taxxの感想・評価

3.3
人里離れて暮らし始めた一家。末の赤ん坊の失踪から始まる恐怖と疑心暗鬼。宗教色がとにかく強目。ホラー要素はそこまででもなく童話のような空気感。一人一人がもうなんだか狂気ある一家。暗すぎる節はあるけど画面が綺麗でヒロインは美しかった。
宗教観が強く、何故そこまでと思うが、そこらへんも引き込まれる映画でした。子供達の演技も良かった!でもこれってホラーなの?
SUPERTIGER

SUPERTIGERの感想・評価

4.0
親の心子知らず
ふう

ふうの感想・評価

4.0
アニャちゃんに会いたいが為に鑑賞🎬
結果、予想以上でした。90分間アニャちゃんの魅力がババババーンで、これはもうファンになるしかないな、でした😍

前半は弟くん👦の思春期と同じ目線でアニャちゃんの純粋なエロスに当てられてしまって、「こんなふわふわと同じ部屋で雑魚寝とかもう頭イカれてしまうわ!弟くんわかるよ!」
とぐっと力が入りつつ、ここからオネショタ版ヘンゼルとグレーテルが始まるのだと思うとわくわくが止まりませんでした😂

実際は…
キリスト教学をちゃんと履修しなかった自分に腹が立ちつつ、片手にスマホ、片手に聖書でいつでもググれる体勢確保📖

そしてそして、そんな宗教モチーフがわんさか出るなかアニャちゃんの魅力はノンストップです。スピリットより前なんですね、金髪いいよいいよ、と邪心しかない私はきっと地獄行きでしょう👿


そして、ラスト…
明言は避けますが、「大きくなったら魔法使いになりたいです♥️」と言い続け、今もまだ捨てきれない夢を追いかけている魔法少女未満な私としては大きくガッツポーズ!!
ここが失楽園じゃああ!やったねあにゃちゃん!!君と出会えた奇跡がこの胸に溢れてるよう!


でした笑
なかなかキリスト教やその歴史に疎い私には一時停止⏸️炸裂なところもありましたし、見終わってから頭のいい人たちの解説を読みにいってふむふむとする必要がありましたが、
何はともあれアニャちゃん可愛すぎ問題と弟くんへのわかりみ激しすぎ問題と双子がかわいいのに的確にうざい問題で、キャラクターを見るだけでも楽しい映画でした!
とりあえず今後もアニャちゃんはおっかけます✨
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