とし

SURVIVE/サヴァイブのとしのレビュー・感想・評価

SURVIVE/サヴァイブ(2011年製作の映画)
2.0
殺人鬼物の、サスペンス映画です。

田舎町、ビクタービル。最近、この町では殺人鬼による事件が多発していた。そんな事は知らない9人の若い男女が、週末を楽しむべくこの町に住む友人の家へと集まる。そして、殺人鬼がこの家に現れ…という内容です。

尺が短いので、Amazonプライムで何となく視聴しました。尺が短いのに、死ぬ人は多目。でも、ショッキングなシーンは少な目(笑)。淡々と次々殺されちゃうんですよねぇ。皆、ロクな奴じゃないから…死んでも何とも思わないしなぁ。そして、死ぬ瞬間…走馬灯が流れるオマケ付きで、「だから、何なの?!」という感情しか湧かないという…。

殺人鬼の正体は、●●なんですけど、その動機が大した内容じゃないから、何がしたかったんだろう…ってぐらいの感想が限界でした!

まぁ殆どの人は、「B級映画だろ?どうせ面白く無いよね?」って気持ちで観てると思うんですけど。それでも皆のスコアが低いのは、内容のせいじゃなくて、こういう映画では良くあるポロリが全く無かったからだったりしてね…(笑)。
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