壁に飾られた一枚の絵。
現実を演じながら、EDENに入る。仲間の死、協調ffは、まるで疑わしいアンサンブル。ガラス、当然のようにそれは痛い。アフリカに30年いたという男が現れた、魔法、”恐怖の粉”…
言われないと気付かないが、カフェと思しき「エデン」に屯するイシキタカイ系大学生のお戯れが過ぎる映画。
今作もアヴァンタイトルはキマりまくってて、以降やりたい放題だが、したり顔で登場する全然別人のド…
赤、青、黄、白、私は映画や本や音楽を通して人の人生を見たいのかもとふと思った。ダンスシーンの音楽よかった。飛行機で隣に座っていた女性が携帯の写真フォルダの恋人の写真をずっとみていて、失恋したことを思…
>>続きを読む初アラン・ロブ=グリエ。
「去年マリエンバートで」の脚本家という予備知識しかなかったが、観てみたらそのイメージ通りの幻想的でわけわからん作品。かといってつまらんかったか、というと全然そうでもなく「夢…
映画になりきれてない映画、そのペーパーアーキテクト的な現実味を欠いたゆらぎが観客に夢を見させる。ロブ=グリエが想い描く夢をそのままに見させられている。
それ以上は特に何もないというかそれ以上はよく分…
カフェ「エデン」に集まった自堕落な学生達が、ゲームのように人を殺していく謎映画。怪しい男に差し出された粉を舐め、トリップした女性は何故かチュニジアへ(?) 1枚の絵画を追いかけ行き着く先は魅惑のパラ…
>>続きを読むいよいよ何でもありで気持ちわるかった。
チュニジアは雰囲気出るからこの手の作品には使いやすそうだな、とも思った。
意味を見出して考察したいイキり学生にとってはオカズ映画として秀逸な気がする。怒らない…