え?
誰も見てないのかよ?!
あんなにみんな飲んでるのに!!
ハイネケンというと、日本ではアレですよね?
フジロック。
合いますね〜!ほぼ登山に近いこのフェスでは音楽との合う、合わないより軽いのがベスト。
サマソニはコロナですね。
(確か2009年か2010年くらいにいきなりコロナになって「サマソニ見ながらこんな軽いビールが呑めるか!」と激怒した記憶がありますねwなんか合わなくない??)
オランダビールですが、割とドイツ映画見るときに私は呑みますね!
後、007とコラボした時もグンと消費率が上がりますが、このドキュメンタリー、結構出来がいいんですよ。
なんていうんだろう?
スタイリッシュ。
主にハイネケンの歴史や世界各地の工場巡り(工場によって作る機械が違う!)ハイネケン一族なゆかりの人たち、ハイネケンマニアのインタビューをバランスよく配置し、社会貢献もしてますよーって、最後に誰かが「私たちハイネケンに関わるみんなには緑の血(ボトルの色)が流れてるって言って「切ってみる?」ってジョークで終わってました。
創立者から「ハイネケン 誘拐の代償」でもおなじみのアルフレッドの時代までのちょこちょこした回想ストーリーを、クレイアニメで見せてくれるのも可愛らしかったし、映画の終盤で上記の誘拐事件が起こるんですよね。
知らなかったから、すごい映画的だと思った。
「拷問された」のギャグ、ウケましたよ。
終盤に世界に散らばるハイネケンマニアがみんなで醸造工場巡りをしていたりするのもさらっと描いており、若干ハイネケンの中国工場の、話がくどい気もするけど、下品でない程度にまとめ上げて、キチンとハイネケンを呑みたくさせる、なかなかのバランスでした。
特にオープニングの工場過程たまらなく喉が渇く!!