ずっとずっと観たいと思ってて、やっと観れた。小松菜奈ちゃんの純粋な可愛さが眩しいほど輝いてた。
映画自体は、愛美役が小松菜奈ちゃんだから観てられたって感じかな。私はやっぱりどうも福士蒼汰さんの演技は好きになれなくて、その辺も相まってなかなか物語に入り込めなかったかな。
すごい切ない物語だし、愛美の涙を観て、こっちも切ない気持ちにはなるけど時間の進み方の違いについてなかなか理解できなくて、それにばかり気を取られてしまって一度観ただけでは感動はできなかった。また機会があれば観ようかなという感じ。
なんだか京都の街って案外悪くないかもって思えたりもして、観て良かったとは思えた。
もしかしたら、原作の小説を読んだほうがおもしろかったりするのかなとも思うので、読んでみようと思います。
小松菜奈ちゃんが好きなひとは観て絶対に損はしない、これは断言できます。笑
関係ないけど、時間が絡む恋物語って私のなかでは今のところ「時をかける少女」が一番感動する。