しげる

ぼくは明日、昨日のきみとデートするのしげるのレビュー・感想・評価

4.0
今年一発目。

「難しい映画やなぁ」と終始、時系を頭の中で考えながら鑑賞した事もあり1回目は感情移入出来なかった…

と言っても僕の頭の悪さが原因かも?と思ったので2回連続で鑑賞しましたがやはり理解度MAXには至らぬまま...

やはり僕の頭が悪い事が新年早々露呈した形となりました。

ただ映画構成的に愛美目線で振り返るラストは秀逸。
理解度低くともこらえ切れず涙が溢れました。

理解力の高い人は号泣必至だと思います。

本作は1回目より2回目‼と言う、するめ映画であり、そして小松菜奈の透明感に酔いしれる事が出来る映画として価値が高い映画だと思われます。

僕的に見て矛盾点も結構あるな~とか冷静に見てしまった部分もありますが、まあ、SFやらタイムパラドックス的な物だと割り切ってみれば良作であるとは思います。

そして小松菜奈が可愛い事だけは間違いの無い事実として付け加えておきたいと思います。

2018/01/31
友人にこの映画の解説をミッチリしてもらい全てを理解した上で、ポイントを3.3から4.0に変更。
しげる

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