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ぼくは明日、昨日のきみとデートするのpanのネタバレレビュー・内容・結末

2.5

このレビューはネタバレを含みます

恋愛もの苦手なのに果敢に挑んだのは、「京都ロケ」「今はなきマイフェイバリットムービーシアターのみなみ会館もロケに使われている」という理由から。

みなみ会館ほんの一瞬だった。
ま、そんなものよのう。

片方はA→B
片方はB→A
と時間が逆に流れていて、お互いに5歳の時に相手を助けていて二十歳の30日だけ一緒に過ごせるというSF風味の織姫彦星ストーリー・・・なのかな?
いや、私本当に時間に弱くって(^^;
この人たちずっとループしてるらしいんですけど、なぜループしてるのかが全く理解できません。
どうして時間が逆に進む者が同じ時空に存在していられるのか、彼女の「私たち家族がこっちの時間に来たのは、私が5歳の時」って説明だけだったようなんですけど(たぶん)家族ぐるみで逆走してるんですかね。
見始めてすぐに「ん?『マリーン』みたい」と思ったのは、あながち間違いでもなかったかも。
(『マリーン』はあれ死んでから遡ってるから、ちょっと違うかもだけど)
私の頭の中はハテナマーク一杯で終わっちゃったけど、きっとそんな事は考えずに見るのが正解なんですよね。
スマソ(^^;
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