映画太郎

ぼくは明日、昨日のきみとデートするの映画太郎のレビュー・感想・評価

3.9
【僕たちは、すれ違ってなんかない。
端と端を結んだ輪になって、一つにつながっているんだ】

電車で一目惚れ。でも、普通いきなりメアド交換って言わんぞ!高寿君。

高寿【この人だって直感が、僕の中にあって、行くしかないと思った!】
そうなのか、そりゃ運命だな。高寿君。

南山高寿。福寿愛美。お互いの名前に【寿】があるのは、家族になれない二人への、作者のささやかな想いなのか。

友人の【上山正一】(漢字書きやす!)君が良いです。いい友人だね。

高寿 最後の日 電車が通り過ぎた後、愛美の姿が消えているシーン

愛美 最後の日 電車が発車した後、愛美が泣き崩れるシーン

オジサンの目にも涙!

【また会えるよ。またね また明日】
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