トリックが分かってからも、ふたりの時間軸を理解するまでに頭が追いつかなかった笑。でも、全てが分かってからのラストシーンにかけては、とても切ない。。
そして三木監督の作品は、毎回毎回、とにかく登場人物が見目麗しい…！もっと言うならそれを引き出す映像の切り取り方がすばらしい。監督やカメラマンがきゅんきゅんしながら撮ってるんだろうなあってのが伝わってくる。
Cheesyだしラブロマンスとか嫌いって人も、この小松菜奈の透明感を目撃するというだけで一見の価値はあるのではないでしょうか！
小松菜奈ちゃん、どんな作品を見ても見るたびに魅了される。溺れるナイフも良かったな〜！（脚本はイマイチだったけど、あの透明感と清涼感だけで元取れる）
やたら泣く女の子だなあと思ってたら、最後にそういうことか！と納得。
こんな二人がいたら、本当切ないね。。
