このレビューはネタバレを含みます
親の旅行中にハメを外してしまい
友人の悪戯でかけた一本の電話が
とんでもない波乱を起こす話。
学生時代親が家にいない時
普段出来ないことをやっちゃおう
という気持ちだったりそんな時に
限って問題が発生したりと
規模は違えどなんだか共感して
しまう部分が多かった。
どうにでもなると思って行動した事で
ハプニングには巻き込まれたが
一生体験しないような出来事を
体験したり何かアクションを
起こすから何かが起こるんだと
殻を破ることの魅力を
感じることさえできる映画だった。