あるちう

スノーマン 雪闇の殺人鬼のあるちうのネタバレレビュー・内容・結末

スノーマン 雪闇の殺人鬼(2017年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

初鑑賞
【あらすじ・感想】
ノルウェーの刑事ハリーは優秀だがアルコール依存症だ。元恋人とその息子の面倒をみたりと複雑な生活を送っていたが、ある事件を追ってオスロ警察にきたカトリーネと組むことになる。
その事件とは雪の降る日に既婚、子あり、夫婦関係が上手くいっていない妻の失踪が続けて起きているというものだった。
失踪した妻たちの共通点とは。犯人の狙いとは。。

うーん。なんだかもったいない。
作品の時間に対してもっと掘り下げて欲しいところとあっさりして良いところのバランスがよろしくない。
北欧っぽく淡々と進み、淡々と終わる。ここでしょ!ていう盛り上げシーンも淡々と進む。登場人物達がなに考えて動くのかよく分からない。キャラクターが装置でしかない。
そして余韻よ。この終わり方!?って感じで終わる。結構なぶん投げエンドだと思う。
演出次第でもっと面白くなったのではと、つい考えてしまう作品。

【良かった点・好きなシーン】
うーーーん。眠くなるには良いかも笑
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