10 クローバーフィールド・レーンのＰ銀のレビュー・感想・評価

監禁サスペンスとポストアポカリプスサバイバルが入れ替わるシチュエーション。情報が制限される中での緊張感あるやり取りがよかった。
つまるところ誰も嘘は言ってなかったという皮肉な仕掛けがいい。
必死の思いで逃げだしたら外の世界も終わりかけてるってのはかなり絶望的だと思うが、そこでひるまず生を掴みに行くヒロインってのも予想外でした。