昨年の夏、連日の残業で疲れ果てた私が「キンプリはいいぞ」という謎の言葉を目撃し、ふらふらと劇場に足を運んだのが全ての始まりでした。
上映時間は60分間。
体感時間は180分間。
感動して涙が止まらなかったのに、鑑賞後内容を殆ど覚えていない映画は初めてです。
そして鑑賞直後一番に思ったこと…
『キンプリが、観たい。』
気づけば次の上映回を鑑賞し、次の日の朝から夜までの回も予約していました。
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本作を一言で表すなら、『乙女向けと見せかけた熱血煌めき系男児アニメ』でしょうか。
もう数十回と観ていますが、「コウジが電車でハリウッドに行ってオバレが星座になるシーン」は涙無しには見られません。あと、お尻から蜂蜜は本当に出ます。
心情としては★5なのですが、
今作は応援上映で観たほうが絶対に楽しめるということ、そしてプリティーリズムシリーズを観ると一層楽しめるようになるということを鑑みて、-0.2にしています。
「キンプリは、いいぞ。」
