マスン

パーフェクトマン 完全犯罪のマスンのレビュー・感想・評価

3.3
ピエール・ニネ、大きな目のどことなく不安げな表情で、次々に降りかかる最悪の状況を見事に演じている。

作家志望でありながら、なかなか採用されない。そんな時孤独死の老人の部屋整理で戦時中の日記書を見つける。

盗作をしてしまった男の顛末を描く映画だけど、追い込まれていくシーンはスリルがあった。
だけどタイトルの完全犯罪が、完全にしてやった映画と思ってしまいみてしまったけど、ラストは微妙。
マスン

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