このレビューはネタバレを含みます
憲兵として優秀な働きをし、裕福で円満な家庭に育った主人公。しかしその内面は過激的で抑えきれない攻撃欲求を含んでいた。女を殺し、時に苦渋満ちた表情さえ浮かべながら引き金を打つ。そして同じ手で己の身を償…
>>続きを読む2016/06/25
翻訳者 村上伸子
麻薬とかと同じなのかな?どんどん逃げ道がなくなっていく中で殺し続けて気づけば八方ふさがりになってる。ゲイかそうじゃないかは微妙なところだけど潔癖症で若い女の血…
私の愛読書は猟奇殺人犯のノンフィクション物なんですが、人格を疑われるのであんまり言いません
春樹っすよね〜とか言ってます
この殺人犯は暗に女性への潜在的な嫌悪感(また、潜在的なゲイであること)が…
感想川柳「端々に 異常性は 見えるもの」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
若い女性が次々と殺傷される事件が発生。しかし関わっていたのは、何食わぬ顔で捜査に参加していた憲兵隊であるフ…
フランスで1978年に実際に起きた連続殺人事件を基にした映画
人物名などは変えており、映画はあくまでフィクションではある
主人公の男はレンタカーや盗難車で街を走っては適当に目をつけた女を殺す
まる…
1978年にフランスで実際に起きた連続殺人を基に作られた映画。
ある日、犯人のものと思われる車が発見され、憲兵隊がその調査に向かった。車に近づいた憲兵隊の中で一人、一歩下がる者がいた。運転席のドアを…