Javier

ワールド・オブZのJavierのレビュー・感想・評価

ワールド・オブZ(2014年製作の映画)
1.6
イスラエル製のハイバジェットのスチューデントフィルム。
正直、観てて辛い。
脚本も撮り方も役者達も微妙という言葉が適当なくらいにはまる。

オイラはよくこんな映画を不味いラーメン屋に例える。
スープを仕込んで出来上がった時に味見をする。不味いのに、今日もいつもの味だと店主は満足。不味い味が当たり前すぎてもうわからない状態。気がつけば店主の人柄とビールとつまみが売り上げ状態。

この映画も同じで製作側がスープの味をもうよくわからないんじゃなないだろうか。

そして、残念な事にオイラはこんな映画の常連でビールと映画をつまみに楽しんでる...

よくわからない映画も作り手の愛?を感じる作品かな。またこの手の作品はビール片手に見ちゃうかな。
Javier

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