バース・オブ・ネイションの作品情報・感想・評価

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「バース・オブ・ネイション」に投稿された感想・評価

yamaP

yamaPの感想・評価

3.5
目を覆いたくなるようなシーンが多い。
観るにはそれなりの覚悟が必要。
黒人奴隷史を知るための映画。2度と同じことを繰り返さないためにも過去を知ることは大切。
添島

添島の感想・評価

4.0
怒りの映画。もっとなにか、っていう生温い妥協は一切許されなかった。言葉もない。

アミハマ目当てだったんだけれども、とてもじゃないくらい打ちのめされた。タイトルからもはや訴えられている。血の染みる穀物とナットのあるシーンの涙が印象的。
KEViN

KEViNの感想・評価

4.5
製作陣内の不祥事でこの映画が日の目を見る事が出来ないのがとても遺憾に思います。

どうか勘違いして欲しく無いのは不祥事への自粛への表面的な嫌悪感と作品の意図は別だと割り切って鑑賞して欲しいと言う事、実在の人物の勇姿を描いた伝記映画であり、監督共に俳優陣の情熱とメッセージは本物です。
不祥事の件に関しては被害に遭われた相手側の女性に起きたとても辛く悲しい事件には本当に酷いと痛烈に感じています。

黒人奴隷であった少年”ナット・ターナー”(フライト・ゲームのザック・ホワイトを演じたネイト・パーカー)が神の教えを説き白人と共に各地を回る説教師として成長、葛藤し自我に目覚め自由への道を掴もうとする物語。

黒人奴隷をテーマにした作品を昨今度々拝見しますが、黒人の方々は大変な思いをして来たのだと思えます。
『マンディンゴ』では性を交えた主従関係のほつれ。
『ジャンゴ/繋がれざる者』では全てを奪われたジャンゴと狡猾に生きるがそこには歪んだ愛が生じた老執事。
『それでも世は明ける』はラストへの衝撃。
全ての心をえぐる出来事は”奴隷制度”と呼ばれる人間を物として扱い血肉を貪り利益を得る悪の制度が作られた、それでも善の道を進み、悪の道を進む者もいて一概に悪と決めつける事が出来ない。
この『バース・オブ・ネーション』(何故ネーションと表記するかは日本での正式タイトルが定まらずネイション(仮表記)になっている事にいち声優の端くれとして違和感を感じているからです『タクシードライバー』を『タクスィードライバー』と英語そのままの表記にするのは違和感があると例えます)は善人として自由の道を進もうとする乗り越える壁の高さ、それをネイト・ターナーと言う人物の肉体を用いてくたびれた十字架の様に磔にされその状態から直立不動の姿勢に持ち直し背景に十字架を描写した黒人として人間として生前のイエス・キリストの耐え抜く強さを想起させそれを眺める12使徒を思わせる後継の描写、神話性を取り入れた真実の物語に仕上げた事により神の奇跡では無く人間の紡ぎ出した奇跡を感じさせる素晴らしい作品だと思えました。

白人が集う黒人狩りグループとネイト・ターナー率いる黒人抵抗グループのアフリカ系部族を連想させる軍歌を交えた二項対立は必見です、『300』を彷彿とさせました。
是非鑑賞して頂き勇猛果敢な彼らの姿を目に焼き付けて下さい。

追記/訂正:バース・オブ・ネーションが2017年に公開される事が決まったみたいです、ここにお詫びを申し上げます。
記録用

記録用の感想・評価

4.6
英語字幕吹替なしだったがなんとか観た。
なぜこれが公開中止になってしまったのだろう。今こそ知るべき内容。
ナットターナーから勇気がうまれて、音楽がうまれて、希望になった。
かっこいい。
蕎麦

蕎麦の感想・評価

3.2
歴史上に実在した黒人奴隷ナットターナーについて描いた作品。日本人にはあまり馴染みのない奴隷反乱をテーマとしている。
主人公ナットは読み書きも出来て、信仰心も強く賢い青年として描かれている。仕えていた家では比較的良い環境で扱われていたが、やはり奴隷という事で妻や仲間、自分も酷い目にあい、反乱へとつながっていく・・・。
人種差別や宗教の問題というのは、私が想像している以上に根深いと思う。
奴隷制の描写がリアル
ヤバい映画。なぜ日本では映画祭でしか上映されなかったのか、、
ろっく

ろっくの感想・評価

3.6
【評価基準】
5:マイベスト、号泣、鳥肌
4:おもしろい、泣ける、感動する
3:ふつう
2:イマイチ、微妙
1:つまらない、途中で断念

【感想】
とても考えさせられた。善悪ってなんなのか。。。
考えさせられる映画
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