MountainDew

シング・ストリート 未来へのうたのMountainDewのレビュー・感想・評価

4.3
ジョン・カーニ監督はまたしても
やりやがった。
パンクロックで甘酸っぱくてちょっと
酸っぱいパイケーキを食べてるようだ。
半自伝的に語られる青春時代。
本当にこの人は音楽が好きなんだなと
痛快。
話もシンプルでスッと入ってくる。
家族とのやりとりやバンドメンバーとの
やりとりも小気味のいいセリフのやりとり
特に兄貴とのやりとりが大好き。
理想の兄貴像。自分の感性を尊重しつつも
新鮮で的確なアドバイス。
考えてないようで考えてる立ち回り。
大好きなあの子に伝えたいそれだけなのに
こんなに胸を掴まれる。
著明なアーティストたちの音にあわせて
彩られる青春グラフィティーでした。