最初、主演女優のコンスタンスルソーの目が泳いでいることに異様なものを感じた。果たしてこれは監督のディレクションなのか、病気的なものなのか、緊張しているだけなのか。最初から彼女の登場するシーンはピンと…
>>続きを読む黒沢清のJホラーをフランスに持ち込んで制作された本作。
いつもの赤い女を封印して青い女にチェンジ。
ただやってる演出はいつものあれ。構図は相変わらず決まってる。
そんなことよりも清こだわりの階段落…
黒沢清はかなり好きだし、
この作品の主題となる死者との断絶と対話の可能性も好きなモチーフなのに凄く退屈だった。ダゲレオタイプで撮ることで永遠を与えると言いながら、恐怖の対象になるという構造自体は面白…
フランス映画ですけど黒沢清監督
オリヴィエ・グルメ
マチュー・アルマリックという
フランスの有名俳優を配するなんて
監督が認められている証ですね
坂本龍馬や幕末志士の写真より
も少し前のダゲレオタ…
この恋は、、
まるで怪談、⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎
ジャン、あなたは
もう現実をみることができないのネ
もう引き返せない、、マリーと共に永遠に、、
黒沢カントクとパリ、アートなゴシックホラー
眠気を誘う…
タハール・ラヒム目当てで鑑賞しましたが、相手役の女優さんの何とも言えぬ可愛らしさがこの作品の一番のポイントだったと思います。
ブルーのドレスが最高に素敵でした。
全体的には、不穏な空気が漂ってい…
ある対談の中で黒沢監督が「毎回、やろうとしていたいくつかの部分では成功するのですが、反面でいくつかの目論見は失敗して、思うような結果にならないことも多い(笑)」(抜粋)と言っていたけど、撮ることその…
>>続きを読む(C)FILM-IN-EVOLUTION - LES PRODUCTIONS BALTHAZAR - FRAKAS PRODUCTIONS – LFDLPA Japan Film Partners - ARTE France Cinéma