2020年164本目
最強の青春映画。邦題のあの頃ていうのはちょっと違うなと思ったけど。ウィリアムの成長物語ではあるけれど、ラッセルの成長物語でもあるわけで、多分ペニーレイン自身もウィリアムに何か…
「心の底からバカげた音楽やバンドを愛するってことは、自分もズタズタに傷つくってことよ」
これが本作を最も象徴するセリフでしょう。
胸を打たれました。
何かを愛するってことは自分も傷つくことなんだ…
バンドに夢中になったり何かの熱烈なファンになったりしたことないから、全く分からない世界だった。
キャラクターが素敵。魅力を振り撒くケイト・ハドソンとズーイー・デシャネル。主人公の良きメンターとなるフ…
まあまあ良かった
こんな青春を送りたいと思うけど日本じゃまず無理🇯🇵
15歳の少年がローリングストーン誌の記者となり、とあるバンドと一緒にツアーを回る甘酸っぱい青春映画
序盤は退屈だったが、気付…
邦題やポスターではペニーレインがすごく推されているけれど、わたしはウィリアムとラッセルの関係がすごく好きだった
ラッセルが戻ってきたあとバスの中でみんなで歌うTiny Dancer、ニューヨークの…
鑑賞前は長いなと思ったが意外とそんなでもなかった。先にこちらを観てしまったけど通常版とも比較してみたい。
音楽はもちろん良かったけどそこに重きが置かれている訳ではなく人間関係メインだったなと思う。こ…
私はウィリアムだった。
大学生の頃に音楽ライターになりたくて、一生懸命聴いて書いて聴いて書いてを繰り返していた。
私はウィリアムだったのに誰もそう扱ってくれなくて、ペニー・レインであることを求められ…