ネオナチの巣窟になっているライブハウス――荒くれ者がバックステージで起こした殺人事件の現場を、たまたまその日演奏にやって来てた余所者のパンクバンドが目撃してしまう。
ひとまず警察が来るまで楽屋で大人しくしてるよう指示されるが、様子がなんだか変。建物の支配人であるネオナチのボスは、目撃者全員を消して事件そのものを無かったことにしようとしているのだ。密室からの脱出劇――。
前作『ブルー・リベンジ』がカンヌの監督週間で評価を受けて日本公開時、結構話題になってたので観に行ったんですけど、いまいちピンと来ず~。そして今作も……更に来ず~。合わないのかもな、ジェレミー・ソルニエ。スタートレックのピカード艦長が出てました。