このレビューはネタバレを含みます
アントン・イェルチェン出演作品。
これがラストか?
ツタヤでジャケット見つけて、まさか今このタイミングで彼を見つけられるとは思わず、内容もしっかりと確認もせずにレンタル(笑)
そんなにたくさん彼の作品をみてはいる訳ではないのですが、「オッド・トーマス」は凄く好きな作品でした。
売れないバンドが出演したライブハウスで殺人事件を目撃し、控え室に閉じこもって組織の人達から狙われる話。
何度か脱出を試みて、ライブハウスの外に出られたのに、慌ててまた控え室に一生懸命逃げ込むシーンにちょっと笑ってしまった(笑)
ただ、まさかの敵の親玉にパトリック・シチュワートがで出て、その存在感にちょっと圧倒されました。
どちらかというとバタバタ出たり逃げ込んだりしてるだけの映画で、中身はないです(笑)
彼の遺作だったのかなぁ…。