ひで

グリーンルームのひでのレビュー・感想・評価

グリーンルーム(2015年製作の映画)
3.9
冒頭から、緑に包まれて心安らぐシーンが続いたかと思いきや、グリーンルーム=楽屋に入った途端に超絶ド級のバイオレンス要素に侵されていく、そのギャップ展開にやられた。

作中全体を通して、「緑=安堵↔︎暴力」のようにまるですべての概念に対して、対の意味をあてがうような反逆的な精神に溢れてた。

イモージェン・プーツはやっぱりバチクソ可愛い一方で、アントンイェルチェンがもういないという事実がただただ惜しまれる。
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