まぁ

罪とバスのまぁのレビュー・感想・評価

罪とバス(2016年製作の映画)
3.5
母親に捨てられた兄弟
妻に見限られた男性(兄弟の弟)
身体を売っている母親を持つ娘

…登場人物たち…それぞれが色々なものを抱えている…

「泥くさい」…人間らしいな…
「ポンコツはポンコツらしく」…良いじゃない…「一所懸命」生きているんだから…♡

「一度壊れたもの」…直せるものもあれば、直せないものも…あるけれど…
やっぱり「前に」進むしか…ないな…と思う…

30分…という尺の中に…「色々な人間模様」が描かれていて…
見応えがあった…☆

古臭いかもしれないけれど…私は好きだな…この作品…♡

登場人物、皆んなが…「愛おしい」…(o^^o)

「若手映画作家育成プロジェクト」2015年度作品…☆
まぁ

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