くりっきー

ゲームメイカー 消えたジグソーパズルと巨大迷路の秘密のくりっきーのレビュー・感想・評価

1.0
展開と設定に理解も共感も納得もできない部分しかなくて全く中身に没入することができない作品。

『完成したパズルのパズルピースがなくなったことによる呪い?で、街を追い出された腹いせに、憎むべき相手の孫を主役にしたテーマパークを作る。』

は?全く思考に共感できないんだが…

そもそもタトゥーの意味はなんだったんだ?

人生を全てわかっている?

寄宿学校が地面に沈むし、寄宿生は1人だし、おまけに壁の中の秘密の部屋に女の子が住んでる?

公共の電波で個人メッセージを送るじいさんに、主人公1人のためにコミックをばらまく?

世界観も何もかも設定が固まってなくて、見切り発車してノリと勢いで映像美で誤魔化せると思って突撃した映画研究会が作ったレベルの作品。

見所はなく、あら探しはしたくなくてもあらしかない。

もはや悪い意味で名作。この映画を超えられないレベルなら映画を作っちゃいけませんと、世界に訴えていいレベル。
くりっきー

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