高等教育を受けながらも差別により仕事に恵まれず家政婦として働く黒人女性と、母親の死にショックを受けて口をきかなくなった娘。そんな娘のために家政婦を雇った父親との心の交流を描くハートフル・コメディ。
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ウーピー・ゴールドバーグが登場するたびに感じるこの安心感は一体なんなのだろうか。
笑えて、癒されて、切なくなったりなど見る者の感情を大きく揺さぶってくるような演出がたくさん用意されているので、最初から最後まで飽きることなく時間を忘れて没頭してしまった。
物語の幕の引き方もこれ以上ないくらい素敵なものとなっており、大好きな一作となった。
なお本作では他ではまずお目にかかれないと思われるウーピーの恋愛があったり。（誰得!? ってのは失礼か）
