聾唖者が体の動きで「音楽」を表現する。映画館で耳栓まで配られるサイレント映画です。半分は成り立ちや表現者の想いが、もう半分は彼らの音楽シーンが流れます。うーん、音楽はやはり「音」があるという固定概念…
>>続きを読むみんな常に楽しそうに笑ってる。
映画と関係ないかもしれんけど、こういう「常にニコニコ笑ってる」顔を見ると不安になったり不気味に思ったり苛立ったりすることがある。
この映画のなかで「音楽」をする人た…
無音の音楽映画。耳栓つけて鑑賞。
音楽って何だろう。リズムを楽しみ、心の音に全身を委ねたそこには、確かに音楽があった。
音楽は音だけじゃない?身体と未分離?踊りは音楽?心のほとばしりの具現を音楽と…
とても良かったです。
想像してた内容と違い…
見て良かったと思いました。
てっきり感動するのかなと思いましたが…(泣くという意味)
そんな事はなく見終わってスッキリした気分になりました。
音…
内容はブログ記事と同様になります。
【生命の音が紡ぐ「音楽」とは?】
本日少し遅くはなりましたが、予告を見て絶対鑑賞しようと心に決めていた作品「Listen」を見てきた。この作品はサイレント映…
このレビューはネタバレを含みます
ほとんどお遊戯会レベル。
表現しているのはかなり広い意味での音楽。
風や波や感情を身体で表現する「ごっこ遊び」。特にクオリティが高いわけでも、身体がキレてるわけでもない。言わば低いレベルでの演劇…
私にはちょっと大きなものすぎて、スッと受け入れていいものなのか、普通に生きるのが難しくなった。
表したいとか、表現したいとか、伝えるとか、ここ最近の私にとってなかなかうまくいかない部分が多くて、迷…
完全無音の上映なんて、いまやフィルムセンターのサイレント映画の時ぐらいにしか味わえないもんだが、いや、ここにありました。しかも耳栓配布という試み。たとえばサイレント映画を無音で見ても、咳払いやちょっ…
>>続きを読む無音の映画、その視覚は音楽。
聴覚と同様に、それ以上に、自由に何かを共鳴させて、私の胸に新たな波長を教えてくれた。
言葉って難しい…とインタビューで女性の方が仰っていましたが、本当にそう思います…