カラン

不滅の女のカランのレビュー・感想・評価

不滅の女(1963年製作の映画)
3.5


なんか、ロブグリエって、ぱっと思いついたことを誇張か吹聴してるようにしか思えないような、作り込みの粗雑さが目についてしょうがない。一つ一つシーンを大事にしてないから、表面の奇抜さだけが残る。で、その実、大して奇抜でもないという。何度も言うけど、カメラのことじゃないよ。カメラはプロで、プロにしか撮れない絵を見せてもらった。


あー、我ながら、つまらないレビューだな、こりゃあ(爆)
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