信濃の肉うどん男

ヨーロッパ横断特急の信濃の肉うどん男のレビュー・感想・評価

ヨーロッパ横断特急(1966年製作の映画)
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マリー・フランス・ピジェが完璧。彼女の全シーンが芸術。エライアスの性癖。
最後のキャバレーイヴ の"囚われた娘“ ショー。特急アナウンスで始まるの好き。お経の中回る鎖で縛られた裸体の美。これまた変わった撮り方と演出で非現実感。線路の様に交差しては生まれる線。いつも線をどうにかしてくれて感謝。今作はシンプルだったけど、楽しい要素満点で好き。