最後の台詞が現在大ヒット中の『ボヘミアン・ラプソディ』にリンクしました。
コンパートメントでの素人臭い顔アップの数珠つなぎ、取調室でのエコー使いなどなど、頭から尻尾まで最高のヌーベルバーグ。何よりも…
もうロブ=グリエの書いた小説に出てくる「男」のイメージが全部トランティニャンにしか見えなくなってしまい困る。刑事の仕組んだ緊縛ショーの広告に釣られてよせばいいのにホイホイやって来ちゃうくだりが最高に…
>>続きを読む現実の時間軸と同じくして現在進行形で物語られて行く物語という形式が面白かった、キャバレーの緊縛される女性が美しすぎた 大型船を挟んでドックで向かい合う2人の図のかっこよさ! 物語の2人がこちらを向い…
>>続きを読むアラン・ロブ・グリエ2本目。
1本目にして初体験のARG作品「快楽の斬進的横滑り」の徹底的に訳わからない魅力に比べると、訳わかりとメタフィクションのこの映画は食い足りない印象。
むしろキザな映画とい…
ライトなコメディで期待を上回る良さ。大好きなマリー・フランス・ピジェが出ている!嬉しい!緊縛ショーのあと「楽屋行ってみない?」につられて真顔でついて行くトランティニャン👍パリ北駅発アムステルダム行き…
>>続きを読む2度鑑賞。特集「アラン・ロブ=グリエ レトロスペクティブ」の6作品の内の1本。1周目は途中寝ちゃったけど、しっかり起きて全編見てみるとめちゃくちゃ面白い。
言葉遊び。コカイン密売組織?のボスである…
麻薬の運び人にしては目立ち過ぎるトランティニャン。仕事中に女に手を出すのとかジェームス・ボンドばりだけと隙だらけで余裕はない
メタ構造でいじくり倒してシリアスとコミカルを行き来、トライ&エラーを繰り…
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