あられ

人魚姫のあられのネタバレレビュー・内容・結末

人魚姫(2016年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

愛を知り、環境破壊を知る。金の亡者返上。いい話だw

金が全ての青年実業家リウと人魚シャンシャンの恋物語です。リゾート開発のために海洋生物を追い払うソナーを海底に設置したリウ。(金魚爆発シーン、グロい😰) 海にいられなくなった人魚たち、リウの暗殺を計画し、シャンシャンが暗殺者に。

なかなか面白かったです。世界珍獣博物館での笑えないギャグに、最初は失笑してたけど、だんだん慣れてきたのかw(いやそういう風に作ってるのかw) シャンシャンのリウ暗殺失敗シーンからは大笑いw

お酒を飲んだら治る毒w ウニ投げつけようとしたらガラスw 鶏の丸焼き食べて歌い出すw そしてまるで中坊デートw(でもすごく楽しそうw) 挙句、俺のオナラはバラの香りw 暗殺から完全にラブコメにシフトw

タコ兄、何気に拷問😰 でも足戻ってよかったねw 半分人間、半分魚の人魚の絵、くだらなすぎて大爆笑w 言い訳子供が産まれたからw

そして一転、恐ろしい大量虐殺、銃乱射😰でもさ人魚のお婆さん、あんな強いのになんで最初から出てこないんだ。最後まで目が離せないシリアス展開に。

そしてラストはメルヘンww
あられ

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