僕はジャックの邪な心です

アウトブレイクの僕はジャックの邪な心ですのレビュー・感想・評価

アウトブレイク(1995年製作の映画)
4.2
感染パニックの王道として、主人公演じるダスティン・ホフマン氏が別れた女性との距離の縮まり方を感染を通して人間描写を映し出し、冒頭に戦争映画のシーン、後に猿が感染源の謎のウィルスが町の人達に発症し軍が包囲網を敷き一般市民が脱出するのを武力行使する場面を戦争と位置付けて冒頭を思い出させる場面構成なのも良く、その地獄の中で血清を見つける為にチームが奮闘する。
ケヴィン・スペイシー氏の友人が良い味出してますねぇ、軍の上層部も保身の為に大統領の意をかったりイヤらしいのをモーガン・フリーマン氏がキャリア的に道連れにするのも漢だ、キャラクターのセリフ1つ1つが心に響いて来ます。
そしてブリッグズ中佐の良い笑顔!まさに観客の視点!フラストレーション解放装置でした(笑

やっぱり昔の映画は良いですね、携帯が無いのに軍部の無線がそれを補ったり面白い、現代版アウトブレイクを観たい方は感染パニック映画「コンテイジョン」をオススメします。