『羽生善治』この人はちょっぴり聞いて知ってたくらいで『村山聖』なんて知らなかった。
〜私は今日、あなたに負けて死ぬほど悔しい。負けたくない、それが全て〜
負けず嫌いな人って多いけど、村山さんや羽…
ん〜題名ぴったりすぎるなぁ。
青春どころか人生すべてを将棋に捧げたのだが、その人生は青春のようにあっという間に終わってしまったということか。
松山ケンイチと東出昌大の演技力がすごすぎる。なんだこ…
自分の大切な人に君は負け犬だといえるくらい、命をかけて死ぬ気で将棋と向き合っていた。淡々と物語は進んでいくけれど、熱く心に残るものがあった。
初めて東出昌大をいいと思った。大好きな松山ケンイチの作品…
このレビューはネタバレを含みます
予告を観て気になってた作品。
意外と淡々としてる作品でした。
いい意味で盛ってないというか、感動ものです!!泣かせます!!感がなくて、村山聖という人物がすごく人間らしかったです。
腎臓の病気なのに暴…
もっともっと羽生さんのモノマネ芸を突き詰めても面白かったかも!そしたら置き去りになる人も出てしまうけど。
将棋に興味ない人、羽生さんをよく知らない人にとって、これは面白いのだろうか?
反語じゃなくて…
生活も人生も全てが将棋と渾然一体となってしまって、そこにしか居られないし、そこが自分であるのだと思えた。将棋の盤面が無限にも見える反面、牢獄のように見えるのが不思議でした。
いい映画だったと思える…
自分は将棋は全くの無知であるが、それでも将棋の雰囲気は楽しめるものである。それ以上に人間ドラマとしてフォーカスすると、まさに、村山聖の生き様を見せられた。
彼は、神様に見放されてしまったのだ。残っ…
将棋も囲碁も麻雀も周りにやってる人が居ないのでルール等は全く分からないにしても、将棋の勝負の一局一局の息の詰まるような男同士の静かな戦いに見入ってしまった。
村山聖という人を初めて知ったのは「アン…
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