豆onpeets

オペラ座の怪人の豆onpeetsのレビュー・感想・評価

オペラ座の怪人(1925年製作の映画)
5.0

【愛の歌が私の心に響いている。
不吉な警告を発している様なメロディだ。」


豆が思うに🥸

怪人は芸術のメタファぁぁ。。

アーティストと芸術の
押し問答の様なストーリーが好き。


しかし、内容的に覚えてたのが
怪人がリンチされるのが可哀想すぎた記憶&トラウマ
あと、金田一少年で好きになった作品☺️



作業しながらでも鑑賞OK🙆‍♀なの️だぞっ!
かなりクラシックに癒される✨✨のだぞ!


音楽はワルツ的なものが多いので
ウンタッターウンタッター🎵
な感じで心地良い。
(当たり前だけど、アンドリューロイドウェバーの曲はまだない、、、😢)


サイレント映画なので
クラシック音楽を楽しみながら観るのが良い。😪zzz


観るというより🛀浸る感じ☺️ぬくぬく。
コタツでサイレント映画はいいぞ〜🎞
(あれ、フローリング剥き出しで寒いなぁ、、)


💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀

2000年代の現在に見ても
怪人の影の不気味さを映し出すセンス。


特殊メイクもどうやってんの!??
ってなる映像クォリティ‼︎‼︎
【ロン・チェイニーさん(怪人役)は演技だけでなく特殊メイクも己でやっていたと言う正しく怪人】


それに1925年製作で
メイクも肌に悪いものしか無いのだろうし、
あれだけの大きいシャンデリアを落としたり
大勢の人が逃げ惑う中、
撮影中に事故はなかったのだろうか、、、。


などなど、本気で色々と心配してしまうほど大掛かりなセットと衣装とメイクと役者達の命をかけての撮影。


同じ時代だと日本は「雄呂血」
固定カメラ主流なのですが
やはりアメリカは規模が凄い。。。


セットやら編集技術やらがだいぶ先に行ってるんですね、、。
(勿論!雄呂血も凄いんです❗️
フィルムが残ってるだけでも凄い事だものね👏)


映画の事は何ひとつ理解できてない豆頭なのですが、現代の映画に比べると、生身の人間が全て演じてると思うと何だか映像の質量が違う気もします。(豆脳なので勘違いかもしれん🧠🕸)


💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀

ちなみに知りたくも無いと思いますが😂
いつもの感じで豆のオペラ座の怪人好き度〜🥳


⚫︎ガストンルルーの小説読んだ。
(中島良三さんの訳が1番読みやすかった)

⚫︎スーザンケイのファントムも読んだ。
(過去あるあるな感じ)

⚫︎劇団四季もいった。

⚫︎とりあえずDVDはジェラルドバトラーまでのやつを持っとる✨
他の派生のには手をつけて無い🤔
(ホラーゴリゴリのオペラ座の怪人も見たい)

⚫︎オペラ座にもシャンデリアを見に行ったよ
(シャガールの天井絵も興奮で鼻血出そうだったよ。🩸5番ボックス席も存在するよ〜😇)


とにかく、オペラ座の怪人好きなんす🤩
こう言ってたら前に

「影のある人がタイプなんだね。」
って言われたのだが、、、🦑???

「あ、、、、。そう、、なんかなぁ。。ふぅぅん。。豆は好きなんだけど、映画どうだった?」

「えっ、ストーカーの話だよね?」

(心の声)
「fuck...」

「あっ、、そうだねぇ。怖いねぇストーカー。
ふふ。」

怪人を豆の恋愛対象にしたアイツの恋愛脳に脱帽ですし、、🧠
一生分かり合えない人種だと悟った。。。

まっ、お互い様かな😇


しかし、昔からの人気コンテンツなので
もっと猛者はいらっしゃるかと思います😂💦

💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀


おすすめシーン

⚫︎勿論シャンデリア落下シーン
⚫︎髑髏の仮面の怪人登場シーンと音楽は最高
⚫︎ラウルとクリスティーナのイチャイチャが素敵
涙を拭ってハンケチにチッスとか素敵💕
⚫︎イチャイチャからの首吊りの影も素敵❤️‍🔥
⚫︎怪人の水遁の術
⚫︎怪人に集団リンチ(怖さが凄い)

名シーンばかりですので是非🎩


🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵

【ストーリー】

オペラに身を捧げるクリスティーナ
ある日ラウルに結婚しようと言われるが
自分はオペラに命を捧げていると伝える。

しかし、オペラ座の怪人に出会い醜い姿を見るなりクリスティーナはラウルとオペラ座からの逃走を図る。

しかし、クリスティーナは囚われてしまう。
ラウルがクリスティーナの捜索をしていると、
殺人の調査をしていた警察がやって来る。

警察は昔、拷問部屋として使われていた地下室を発見したのだった。

🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵

寒い日がこれから到来するので、
コタツでサイレント映画とかも
案外オツなので是非ともご鑑賞あれ〜👋

お供はフカフカの湯たんぽ。
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