伊藤かりん

スイス・アーミー・マンの伊藤かりんのレビュー・感想・評価

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)
3.2
無人島に流され着いた主人公と一人の死体が力を合わせ生き残るサバイバルムービー
ジャケットのインパクト抜群

あらすじだけ見ると、どゆこと?てなるけど本編見ても、どゆこと?て感想...笑
なんでもありのぶっとび設定にシュールさがプラスされて最初は笑って見れたけど30分ぐらいで正直お腹いっぱい!

死体との絆を描いてるのは分かるんだけど、さすがに攻めすぎて自分には合わなかった!!たまにはこういうのもあるよね!!A24!!

水の上走れる、空飛べる、狩りに使える、ナイフの代わりになる、そして喋って孤独を忘れさせてくれたこの死体は結局なんだったの?本当に死んでるの?なんなの?
口から水噴射して飲むところ笑った