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スイス・アーミー・マンのudaのレビュー・感想・評価

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)
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傑作すぎでは…
常に話の腰を自分たちで折りながら、それでも社会的孤独や友情、愛情を感動的なまでに描いていく。
相手が死体であることでハンクの独りよがりかもしれない感が常にある。
クライマックスでサラ、つまり社会側から見る二人の世界の歪さは身につまされる。父の優しい微笑みはなぜなんだろう
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