こんな面白そうな映画が東京では2館しか上映されてなくて「なんで〜〜?」で日比谷まで行ったんだけど、観た後は「うん…こんなくらいでいいんかも」てなった。
奇想天外すぎて万人には受けなそうだけど一部でカルト的に愛されそう。
スイス・アーミー・ナイフばりに活用される死体役のダニエル・ラドクリフ楽しかった!でもそういうシーンは結構早回しで、それよりはポール・ダノとラドクリフのブロマンスに近い友情を終始見せられる映画だった。
オープニングが今年一番くらいにワクワクできたのにエンディングはいまいちだったかも…
最後みんなの気持ちを代弁するかのように「何なの」て言葉で終わった。