ポールダノとダニエルラドクリフ、そしてこの破天荒なアイデアとストーリーを生み出した監督に拍手👏
死んだように生きる男と、生き生きした死体。
異なる境遇の2人か心を通わせる映画は数あれど、ここまでぶっ飛んだ設定はあっただろうか。
SFなどでよくあるロボットと心を通わせる設定の、ある意味"死体"版と言えるでしょうか。
七つ道具と化した体の部位、器官。
中学生が作ったようなバカバカしい設定が、なぜかこんなにも楽しくて愛しい!
監督さんはミュージックビデオを手がけているだけあって、視覚効果や色彩が美しく、ミッシェルゴンドリーに近い感じがします。