とあるくまさん

スイス・アーミー・マンのとあるくまさんのレビュー・感想・評価

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)
3.5
「スイス・アーミー・マン」を観た
遭難して無人島に漂着した青年ハンクは、絶望して命を断とうとしたとき、波打ち際に男の死体が打ち上げられているのを発見する。死体からはガスが出ており、浮力があることに気付いたハンクは意を決し、死体にまたがり無人島脱出を試みるが。という話

アメリカ映画です
これは・・・ドラマじゃないよね
コメディでもない、うーん
冒険ファンタジーかな

と悩むほど難しい映画だった
どうとらえていいやら
結構、下品と感想で書いてるのを
見たけど
私はそうは感じなかったなあ
いったい何が下品なの?

オナラをするのは人間として当たり前
私はよくお腹が張りますから、よく
出ますよ
それを下品と言われて我慢すれば
体内に悪いガスがたまり逆に病気になる
私はオナラは我慢する必要はない
コッソリうまい具合出せばいいのです
私は外で歩きながら出すときなんか
よくありますよ
たまに音が出ますが
まあ歩きながらだしすれ違った人とも
二度と会うこともないからいいじゃん
ただオナラに推進力があるとは
思えませんが

水死体でガスが出るのは現象と
水は飲みこんだ水だろうと思うけど
人間にろ過装置はないからあれは
海水じゃないのかなあ
ハンクはガブガブ飲んでたけど

勃起シーンはよくわからんかった
あれは何をしたかったんだ

で、この映画をどとらえるかです
始めは「生きろ」かな?と思って
たけど中盤からなんかそんな感じが
しなくて孤独感解放から「生きろ」
から孤独からの「友情」に変わって
いったような
そしてそれによりハンクの妄想
おかしくなったのかと思ったのです

しかしあのラスト
ハンクは精神が逝ったのかと思いきや
そうではなかった
だってみんな見てたから
あの笑顔の意味は・・・
マジ難しいわ

これは人によっつて色んな解釈があり
かなり難しい映画ですね
サバイバルでもあり、友情でもあり
愉快でもある
でもなんか別のメロディーが隠されて
いるようでならない

まあ単に下品で笑えるというだけ
の映画ではない
オナラをしたことない人はそう
思っていいけど
そんな人いないでしょ

私は単に下品で片付ける映画ではなく
かなり深い映画だと思う
難解でした
たぶん次観てもわからんかな