watanabe

スイス・アーミー・マンのwatanabeのネタバレレビュー・内容・結末

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

テーマは
まぁよくある話やと思うんやけど、
魅せ方がとてもユニークで今までのこういうテーマの作品では同じ事を言ってても感じ方に大きな差が生まれると思うから良いと思います(誰?笑)

でも僕はその結論に至ってからはそれの状態で最後まで観ちゃったからもしかしたら違う解釈もあるかもしれん。

2020/02/23
再鑑賞というわけでは無いけど、
結論書いて無いやんと思いました。
結論的には
全てハンクのココロの話やと思った。

ハリーはハンクの中の健全な心
障害(熊とか)はハンクの中の不安な心
自分の心との向き合い方を考えさせてくれる映画やったと記憶しています。

だから住宅地と無人島の近さはハンクが社会との距離を縮めたから
あんなに近かったんだと当時思いました。
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